芸術メディアと失敗
今回は、半年前のメディア失敗談について語っていこうと思います!
web系に携わっている大人が見ているとしたら、どうか暖かい目で見て欲しいです🙇♀️
大学1年の時の話。
パソコン上でメディアを作ることに興味があった私は、親しい友人とタッグを組み、御家芸の過集中で一気にメディアを作り上げました。
ざっくりと芸術メディアにしようと決めて、大量生産記事(映画、音楽、絵画、ファッション、デザイン、プロダクト 、建築、広告に関するもの)+オリジナル記事を書いていきました。
(今思えば、芸術っていうコンセプトがざっくりすぎてダメだったと思う)
もちろん自分一人で作ったわけじゃないです。
芸術学部内には、芸術に関する話題が豊富な人たちばかりなので、記事を書いてもらったりしていました。
大学生活の方は忙しかったけど、開いた時間やつまらない座学(そんなこと言っちゃダメ)の授業などは、とにかく記事を書くことに費やしました。
始めの伸びはイマイチだったものの最初は量が必要だと思い、2ヶ月でおよそ60本 もの記事を投稿しました。
ちなみに相方は芸術学生ではなかったので、主に書いた記事の見直しや訂正、アドセンスの申請等をしてもらっていた。
そうしてしばらくは順調にサイトを作り上げて行った。
しかしメディアを立ち上げてから3ヶ月目、私は芸祭委員の仕事と大学課題で毎日忙しく、ストレスは限界ギリギリでした。
そんな時に相方とのすれ違いも重なり、喧嘩が勃発💥💥
ライン通話でメディアのことや、お互いの不満をぶつけていたら、気づけばドメイン更新料の締め切り日でした。
23時50分。流石に振り込みは間に合わない!どうしよう。一生懸命作ったのに消えてしまう!と血眼になってメディアの保存方法を調べる私。
なんとかバックアップをとり、ことなきを得ました。いや、実際ちゃんとバックアップを取れているのかどうかはよく分からないです。復元していないから。
そうしてバタバタと終わってしまったメディア。
今思えば、もっとコンセプトをはっきりさせるべきだったとか、お互いもっと大人になればよかったとか、自分のキャパシティを考えればよかったとか、反省点は無限に出てきます。😭
そして何より、やり切ることができなかったことを後悔しています...
だから、この経験を生かして、次何かやる時は自分のコンディションを常に意識しつつ、やり切ることを優先しようと思いました。
このブログもまた然りです。無理しない範囲でちょこちょこ続けていこうと思います☺️